2021年06月21日
2021年⑹月21日12:30夏至
2021年⑹月21日12:30夏至
こんにちは
長文につき、色文字のみお読み頂く方が解り易いと思います。
時間があるかたは、ゆっくりお読み頂けると、嬉しいです。
サビアンシンボルはジャスト度数で読んでいますので、ご了承下さい。
夏至のホロスコープ図読みをします。
その前に春分図の振り返りをします。
テーマは「刹那の美を味わう」でした。
そういえば、今年の桜は開花が早かったですね。
日本人にとって桜は、季節や行事や行楽や想い出に絡んで、
いろんな情景と共に、思い出や想いをもたらす存在。
(ここから、詩情に浸ってしまい、
戻ってくるまで、20行くらい、別世界を漂います。
時間あればおつき合いを、ない人は飛ばして下さい)
桜を楽しむ、慈しむことは、
人生を楽しむ、慈しむ、ことでもある、
そんな存在。なのに、、、
365日の内、年間52週間の内、約1週間が見ごろ。
ああ、なんて、短いんだ。。。でも、
生きてるって、そういうこと。
時はどんどん流れる。
そして、同じ場所に佇んでしまっているかのような
私達も、進化したり、老化したりしている。
いつか、私達も、咲き、散り、を繰り返し、
いつの日か、その命を絶やす。
あるものは、種を残し、あるものは、人の脳裏に何かを残し、
循環する宇宙の一部を生きる、終える、繰り返す、
しかし、同じなのではなく、
進化であり、老化でもある。歴史を刻みながら、変化を続ける。
生きるとは、変化すること。
意識的にも、無意識的にも、
嫌でも、同じであることは、あり得ない。
なんて、ポエムかよ。って、事で、
戻りましょう。(オチとか、まとめ、とかないの?)
今出たのは、「人生は刹那(瞬間)の繰り返し。
同じ時は二度とない。だからこそ、貴重で、尊い。
そして、儚い。」
(今回、太陽のサビアンにプリズムが登場しますが、
ああ、瞬間の煌き。これを、見れたかどうかで、
幸福度が全く変わる気がします。
そして、偶然目撃できることもあるけれど、
見に行く、とか、見られる仕掛けを作る、という
自らの工夫、というのも、あります。)
あ、戻らなきゃ。ということで、
2021年の春分図ホロスコープ図読みをした時の、
テーマとして浮き出てきたことが、それだったわけです。
さらに、
火星、ドラゴンヘッド、ASC、土星の絡むグランドトラインから、
闘志と冷静さのバランスが、危機を乗り切り、泳ぎ切る秘訣。
と、読みました。
その中で、今この刹那(瞬間)を生きる、
その美しさに気付き、感謝。と。
そして、「自分の価値観、美意識、創造性を活かして、
自分の人生を生きられますことを!」
と願い締めくくったのですが、
皆様、どんな3カ月でしたか?
何はともあれ、春分時に書いたように、
生きていることに感謝。
では、夏至の星読みスタート。(やっと)
嬉しい、有難いアスペクトがあって、
文字通り、嬉しく有難いか、
というと、どうも、手放しで喜べません。
結論から言えば、
ここ半年くらいの間にも登場したサビアン
「ハンターから身を隠すリス」が木星のサビアン
で登場したからです。
つまり、コロナ禍を示唆するイメージが、
またもや!!!
てことですので、宜しく。
そこを踏まえた上で、
以下をゆっくりお読み下さい。
太陽と木星がトライン。
太陽双子座29.99度はほぼ30度なので
両方サビアン見ると、
29度「プリズム」、
30度「海水浴をする女たち」
です。
29.99で、プリズムがキラリ。
30度で、沐浴の大切さのメッセージ。
そして木星魚座2度のサビアンが
冒頭で出た、「ハンターから身を隠すリス」
身を隠しつつ、沐浴をする(癒し、清める)
がテーマ、と読みました。
で、今回もグランドトラインが出現。
ヘッド、月、土星で組んでいます。
使命、試練絡みのメッセージなのかしら。
ヘッド双子座10度サビアンは
「急降下する飛行機」、これ、前回にも出たやつ。
近くに水星があり、絡むので紹介すると、
水星双子座16度サビアンは
「熱弁する夫人参政運動家」
土星水瓶座12度のサビアンは
「階段を上る人々」
最後の一角を担うのは、
ASC天秤座9度サビアンは
「アートギャラリーに架けられた3枚の近世の名画」
上がる象徴あり、下がる象徴あり、
ですが、世相、主張、価値観、が
乱高下しつつ、整えている、と読みました。
3枚の名画、が均整取れて、並んでいる姿が
浮かびます。静寂と共に。
整える、というのもテーマです。
ふり幅は大きいと思います。
何を省き、何を抱えてゆくか。
その選択があって、整列させて、壁に
掲げる絵を美しく配列できる。
そんなメッセージ。
もう一つ、月とMCと天王星のコンプロマイズ(調停)が形成されています。
月蠍9度サビアンは「歯科の仕事」
天王星牡牛座15度サビアンは「荷物を運ぶ男」
MC蟹座10度サビアンは「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」
月と天王星のオポジションはどちらも仕事をしている姿ですが、
内容が対照的でもあります。が、
MCに示されるのは、どちらも、ダイアモンドを示していますので、
労働というものを、とても、価値のあるものと、示している
メッセージのように捉えられます。
ということで、主なアスペクト、
太陽と木星のトライン、
ASC、ヘッド、土星のグランドトライン、
月、天王星、MCのコンプロマイズ
をフューチャーしてお伝えしました。
受け止めて、対処したいです。
厳かに在りましょう。
大きな振れ幅があっても、
それは自分の活動の選択のために
省くもの、抱えるものを整理し、
自分の大切なものを示せる、掲げることができる、
人生のステージを上がる一つの段階なのです。
そして、労働、つまり、貢献という目的をもって働くことの、
それこそ、社会的に輝きを放つものとなる、価値を
見せています。そこを、見る、機会でもあります。
その、両者を絡めて、じっくり、取組む、3カ月、
となりそうです。
密やかに、用心しつつ、自分を癒し、清めつつ。。。
さて、大切な、メッセージをお伝えできたところで、
お知らせですが、このブログをお休みすることにしました。
喫緊で取り組まなくてはならないことがあり、
そちらを優先させる判断となりました。
また、成長して、戻ってこれた時は、
宜しくお願いします。
有難うございました。
こんにちは

長文につき、色文字のみお読み頂く方が解り易いと思います。
時間があるかたは、ゆっくりお読み頂けると、嬉しいです。
サビアンシンボルはジャスト度数で読んでいますので、ご了承下さい。
夏至のホロスコープ図読みをします。
その前に春分図の振り返りをします。
テーマは「刹那の美を味わう」でした。
そういえば、今年の桜は開花が早かったですね。
日本人にとって桜は、季節や行事や行楽や想い出に絡んで、
いろんな情景と共に、思い出や想いをもたらす存在。
(ここから、詩情に浸ってしまい、
戻ってくるまで、20行くらい、別世界を漂います。
時間あればおつき合いを、ない人は飛ばして下さい)
桜を楽しむ、慈しむことは、
人生を楽しむ、慈しむ、ことでもある、
そんな存在。なのに、、、
365日の内、年間52週間の内、約1週間が見ごろ。
ああ、なんて、短いんだ。。。でも、
生きてるって、そういうこと。
時はどんどん流れる。
そして、同じ場所に佇んでしまっているかのような
私達も、進化したり、老化したりしている。
いつか、私達も、咲き、散り、を繰り返し、
いつの日か、その命を絶やす。
あるものは、種を残し、あるものは、人の脳裏に何かを残し、
循環する宇宙の一部を生きる、終える、繰り返す、
しかし、同じなのではなく、
進化であり、老化でもある。歴史を刻みながら、変化を続ける。
生きるとは、変化すること。
意識的にも、無意識的にも、
嫌でも、同じであることは、あり得ない。
なんて、ポエムかよ。って、事で、
戻りましょう。(オチとか、まとめ、とかないの?)
今出たのは、「人生は刹那(瞬間)の繰り返し。
同じ時は二度とない。だからこそ、貴重で、尊い。
そして、儚い。」
(今回、太陽のサビアンにプリズムが登場しますが、
ああ、瞬間の煌き。これを、見れたかどうかで、
幸福度が全く変わる気がします。
そして、偶然目撃できることもあるけれど、
見に行く、とか、見られる仕掛けを作る、という
自らの工夫、というのも、あります。)
あ、戻らなきゃ。ということで、
2021年の春分図ホロスコープ図読みをした時の、
テーマとして浮き出てきたことが、それだったわけです。
さらに、
火星、ドラゴンヘッド、ASC、土星の絡むグランドトラインから、
闘志と冷静さのバランスが、危機を乗り切り、泳ぎ切る秘訣。
と、読みました。
その中で、今この刹那(瞬間)を生きる、
その美しさに気付き、感謝。と。
そして、「自分の価値観、美意識、創造性を活かして、
自分の人生を生きられますことを!」
と願い締めくくったのですが、
皆様、どんな3カ月でしたか?
何はともあれ、春分時に書いたように、
生きていることに感謝。
では、夏至の星読みスタート。(やっと)
嬉しい、有難いアスペクトがあって、
文字通り、嬉しく有難いか、
というと、どうも、手放しで喜べません。
結論から言えば、
ここ半年くらいの間にも登場したサビアン
「ハンターから身を隠すリス」が木星のサビアン
で登場したからです。
つまり、コロナ禍を示唆するイメージが、
またもや!!!
てことですので、宜しく。
そこを踏まえた上で、
以下をゆっくりお読み下さい。
太陽と木星がトライン。
太陽双子座29.99度はほぼ30度なので
両方サビアン見ると、
29度「プリズム」、
30度「海水浴をする女たち」
です。
29.99で、プリズムがキラリ。
30度で、沐浴の大切さのメッセージ。
そして木星魚座2度のサビアンが
冒頭で出た、「ハンターから身を隠すリス」
身を隠しつつ、沐浴をする(癒し、清める)
がテーマ、と読みました。
で、今回もグランドトラインが出現。
ヘッド、月、土星で組んでいます。
使命、試練絡みのメッセージなのかしら。
ヘッド双子座10度サビアンは
「急降下する飛行機」、これ、前回にも出たやつ。
近くに水星があり、絡むので紹介すると、
水星双子座16度サビアンは
「熱弁する夫人参政運動家」
土星水瓶座12度のサビアンは
「階段を上る人々」
最後の一角を担うのは、
ASC天秤座9度サビアンは
「アートギャラリーに架けられた3枚の近世の名画」
上がる象徴あり、下がる象徴あり、
ですが、世相、主張、価値観、が
乱高下しつつ、整えている、と読みました。
3枚の名画、が均整取れて、並んでいる姿が
浮かびます。静寂と共に。
整える、というのもテーマです。
ふり幅は大きいと思います。
何を省き、何を抱えてゆくか。
その選択があって、整列させて、壁に
掲げる絵を美しく配列できる。
そんなメッセージ。
もう一つ、月とMCと天王星のコンプロマイズ(調停)が形成されています。
月蠍9度サビアンは「歯科の仕事」
天王星牡牛座15度サビアンは「荷物を運ぶ男」
MC蟹座10度サビアンは「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」
月と天王星のオポジションはどちらも仕事をしている姿ですが、
内容が対照的でもあります。が、
MCに示されるのは、どちらも、ダイアモンドを示していますので、
労働というものを、とても、価値のあるものと、示している
メッセージのように捉えられます。
ということで、主なアスペクト、
太陽と木星のトライン、
ASC、ヘッド、土星のグランドトライン、
月、天王星、MCのコンプロマイズ
をフューチャーしてお伝えしました。
受け止めて、対処したいです。
厳かに在りましょう。
大きな振れ幅があっても、
それは自分の活動の選択のために
省くもの、抱えるものを整理し、
自分の大切なものを示せる、掲げることができる、
人生のステージを上がる一つの段階なのです。
そして、労働、つまり、貢献という目的をもって働くことの、
それこそ、社会的に輝きを放つものとなる、価値を
見せています。そこを、見る、機会でもあります。
その、両者を絡めて、じっくり、取組む、3カ月、
となりそうです。
密やかに、用心しつつ、自分を癒し、清めつつ。。。
さて、大切な、メッセージをお伝えできたところで、
お知らせですが、このブログをお休みすることにしました。
喫緊で取り組まなくてはならないことがあり、
そちらを優先させる判断となりました。
また、成長して、戻ってこれた時は、
宜しくお願いします。



Posted by B e -B e at 11:01
│星読み