2024年12月01日
2024年12月1日16:04 射手座新月
2024年12月1日16:04 射手座新月
こんにちは。
新月のリーディングをお届けします。
サビアンはジャストで読んでいますのでご了承ください。
今回のホロスコープは、大変多くのアスペクトを形成していて、
雄弁を通り越して、語りきれない程のメッセージがあります。
それだけ、複雑な時期なのだと思います。
が、アスペクトは、綺麗な吉角が多く、
とにかくよい方向への細かい複雑な、でも重要な調整、
を示しているようです。
今回のホロスコープはノード軸を軸としてグランドトラインが2つ六芒星を形成。
そしてミスティックレクタングルも2つ、コンプロマイズも2つ形成していて、
物凄い情報量です。
六芒星の一角を太陽&新月が担っていますので、
ノード軸の解釈と、太陽&新月を含む六芒星についてを中心に解釈していきたいと思います。
まず、ノード軸ですが、
ドラゴンヘッド牡羊座4度のサビアンは
「歩道を歩く二人の恋人」
ドラゴンテイルの天秤座4度のサビアンは
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
ベクトルが互いに向き合う内向きの二人と、
ベクトルが共通の外に向くグループメンバー。
牡羊座4度のSTROLLINGは目的のない散歩と訳されもします。
取り留めなく、彷徨う、或いは、リラックスして二人の歩みに任せる、
ニュアンス。
一方、キャンプファイヤーは、集団が一堂に会し、何かしらの目的を持ち、そこにいる。
勿論、たわいのないおしゃべりをしているかもしれませんが、
ベクトルは互いに向くというよりは、集団が同じ何かを見ている、
或いは、同じ目的をもって集っている、そんなニュアンスです。
ということで、限定パートナー VS 同じ目的をもって集まった人々。
と解釈しました。
まず、太陽新月、ドラゴンヘッド、火星のトライン。
太陽&新月射手座9度のサビアンは
「階段にいる子に寄り添う母」
成長を支える、というイメージ
もう一つのトラインの一角は火星獅子座5度でサビアンは
「崖の端の岩の形状」結構切羽詰まった、分岐点とか、乗り越えるべき壁、
のイメージです。
ということで、パートナー、支える母性、人生の分岐点、という感じ。
そしてもう一つのトラインは、ASC、ドラゴンテイル、冥王星で形成。
ASC双子座4度、サビアンは
「ヒイラギとヤドリギ」神聖なイメージ。
冥王星、水瓶座0度(山羊座30)サビアンは
「巨大な石の顔」強さの象徴、リーダーの象徴、というイメージ。
ですので、神聖な思いや目的を持つリーダーシップを持つ人々の集まり、その力を結集拡大していく、というイメージのトラインです。
私事ですが、友人が本日入籍しました。
そんな新月かつ、六芒星が形成されている、星々が
言葉多く語っているようです。
二人の世界は、内向き、秘め事、リラックス、というニュアンス、
片やもう一つのトラインは
グループで、外向で、希望、明るさ、強さ、というニュアンスです。
そんな調和の六芒星が描く今回の星空。
ミスティックレクタングルもコンプロマイズ(調停)も
形成され、難解長編小説のよう。
木星と水星のオポジション軸で形成されるコンプロマイズ(調停)は
キロンとMCが頂点。
その、メッセージは強く、優しい、
木星双子座17度のサビアンは健全な考えは、精神性、心性な考えに融解する、
精神性を伝えてきます。
一方、水星射手座20度「氷を切り出す男たち」
は厳しさ、強さを伝えてくる。そんなバランスを示されて、
心優しく、肉体は強くあれ、と言われているようです。
ということで、今回は、
ベクトル(内向き、外向き)や
リラックスとエンパワーメント、
やさしさと強さ、
精神性と肉体、
そんな対象とバランス、それらの調和がテーマの新月リーディングとなりました。
こんにちは。
新月のリーディングをお届けします。
サビアンはジャストで読んでいますのでご了承ください。
今回のホロスコープは、大変多くのアスペクトを形成していて、
雄弁を通り越して、語りきれない程のメッセージがあります。
それだけ、複雑な時期なのだと思います。
が、アスペクトは、綺麗な吉角が多く、
とにかくよい方向への細かい複雑な、でも重要な調整、
を示しているようです。
今回のホロスコープはノード軸を軸としてグランドトラインが2つ六芒星を形成。
そしてミスティックレクタングルも2つ、コンプロマイズも2つ形成していて、
物凄い情報量です。
六芒星の一角を太陽&新月が担っていますので、
ノード軸の解釈と、太陽&新月を含む六芒星についてを中心に解釈していきたいと思います。
まず、ノード軸ですが、
ドラゴンヘッド牡羊座4度のサビアンは
「歩道を歩く二人の恋人」
ドラゴンテイルの天秤座4度のサビアンは
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
ベクトルが互いに向き合う内向きの二人と、
ベクトルが共通の外に向くグループメンバー。
牡羊座4度のSTROLLINGは目的のない散歩と訳されもします。
取り留めなく、彷徨う、或いは、リラックスして二人の歩みに任せる、
ニュアンス。
一方、キャンプファイヤーは、集団が一堂に会し、何かしらの目的を持ち、そこにいる。
勿論、たわいのないおしゃべりをしているかもしれませんが、
ベクトルは互いに向くというよりは、集団が同じ何かを見ている、
或いは、同じ目的をもって集っている、そんなニュアンスです。
ということで、限定パートナー VS 同じ目的をもって集まった人々。
と解釈しました。
まず、太陽新月、ドラゴンヘッド、火星のトライン。
太陽&新月射手座9度のサビアンは
「階段にいる子に寄り添う母」
成長を支える、というイメージ
もう一つのトラインの一角は火星獅子座5度でサビアンは
「崖の端の岩の形状」結構切羽詰まった、分岐点とか、乗り越えるべき壁、
のイメージです。
ということで、パートナー、支える母性、人生の分岐点、という感じ。
そしてもう一つのトラインは、ASC、ドラゴンテイル、冥王星で形成。
ASC双子座4度、サビアンは
「ヒイラギとヤドリギ」神聖なイメージ。
冥王星、水瓶座0度(山羊座30)サビアンは
「巨大な石の顔」強さの象徴、リーダーの象徴、というイメージ。
ですので、神聖な思いや目的を持つリーダーシップを持つ人々の集まり、その力を結集拡大していく、というイメージのトラインです。
私事ですが、友人が本日入籍しました。
そんな新月かつ、六芒星が形成されている、星々が
言葉多く語っているようです。
二人の世界は、内向き、秘め事、リラックス、というニュアンス、
片やもう一つのトラインは
グループで、外向で、希望、明るさ、強さ、というニュアンスです。
そんな調和の六芒星が描く今回の星空。
ミスティックレクタングルもコンプロマイズ(調停)も
形成され、難解長編小説のよう。
木星と水星のオポジション軸で形成されるコンプロマイズ(調停)は
キロンとMCが頂点。
その、メッセージは強く、優しい、
木星双子座17度のサビアンは健全な考えは、精神性、心性な考えに融解する、
精神性を伝えてきます。
一方、水星射手座20度「氷を切り出す男たち」
は厳しさ、強さを伝えてくる。そんなバランスを示されて、
心優しく、肉体は強くあれ、と言われているようです。
ということで、今回は、
ベクトル(内向き、外向き)や
リラックスとエンパワーメント、
やさしさと強さ、
精神性と肉体、
そんな対象とバランス、それらの調和がテーマの新月リーディングとなりました。
Posted by B e -B e at 16:19
│星読み