2022年09月23日

9月23日の記事

2022年9月23日10:04 秋分

2022年の秋分を迎えました。
実りの秋、そして、日本ではお彼岸。
日本の祝日の定義では「先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ」祝日だそうです。

秋分のホロスコープ図を読んでいて、出てきたキーワードにも
そのものの内容が含まれていました。
時間の都合で、アスペクトやサビアンシンボルの紹介は
下書きメモの写真を参考にして下さい。9月23日の記事
て、見えないね。。。すみません。。。しかも、向きが。。。(毎度申し訳ありません)


要点を述べて参ります。
とはいうものの、伝えたいメッセージは結構濃くて、
大事なのですが、時間が間に合わないので、
後に、追記していく形をとることになると思います。
宜しくです。
今回のホロスコープは、かなり複雑でしたので、時間の都合もあり、
小惑星、マイナーアスペクトを省いた図で読んでいくことにしました。

まず、太陽と水星が同じ天秤0度で合しています。
太陽水星合の度数が近いと、コンバストと言って、
私は、先生に、コンバストを習ったとき、太陽が水星を焼いてしまう、
と習いました。コミュニケーション不全。
不全どころか、なかったかのようになる(残念)。

ところが、降りてきたメッセージは、、、

地球の北半球での秋分は実りの秋。収穫の時期。
また、人それぞれに当てはめて考えてみると、
元旦に抱負を抱き、新年をスタートし、今年も
残すところ約3カ月。今年の、成果を感じたいところでもあります。

皆さんはいかがでしょう?
(今年の夏も強烈な暑さで、本当に大変でしたね)

で、今回、小三角形が2つ形成されていて、
そこから、受け取ったメッセージが、
得られたものが、必要だったもの。
得られなかったものは、必要ではなかったもの。

ということです。

今、在る自分、に誇りをもってください。
今、在る自分、があることに、感謝。
今、ここに繋げてくれた親、先祖に、
全ての人々、先人に感謝。
今、周りにいるすべての人、物に感謝。


ASC(アセンダント)サビアンシンボルは「X線」
余計なものを身に着けず、映し出される、自分の骨格を見よ。
生来の自分。これが、今の自分。
それ以上でもこれ以下でもない、今の自分。
今ここに在る。その事実のみ。
それは、先祖から、代々続いてきた、命。
その、最先端が、今。

その誇り。感謝。


まずは、骨太のメッセージを伝えましたが、
出来れば、メモ書きを見てくださいませ!!!

で、もう一つTスクエア&土星火星トライン。
これについては、また、改めて、メッセージをお伝えしたく思います。
てか、まだ、文脈がおぼろげで、かつ、明文化に時間が必要です。

また、落ち着いて、書けたらアップしますので、
よろしくお願いいたします。

あ、ここで補足しておきますね。
今回、見事に、太陽は水星と同じ度数で、合(コンジャンクト)
していますが、コンバストで、太陽が水星を焼いてしまう、
と申しましたが、
メッセージからのニュアンスで、言い換えてみますと、
焼けて残った、骨組みを見ればいい、という言い方にもなります。
焼けてしまっていいのだ。余計なものを取り払われて、残ったものが、
必要なもの、自分そのもの
だ、というメッセージでした!

今回、天秤座0度について、説明を省きましたが、
よろしければ、昨年の秋分の記事の冒頭辺りの考察を
お読みいただけると、幸いです。





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Posted by B e -B e at 08:25