2021年03月13日
2021年3月13日19:21 魚座新月
2021年3月13日19:21 魚座新月
こんばんは
魚座新月のホロスコープを読み解釈していきたいと思います。
色文字のみ読んで頂いた方が解り易いかもしれません。
サビアンシンボルはジャスト度数で読んでいますので、
ご了承ください。
さて、今回も偏りのある独特な星の配置です。
前回の新月では1~4ハウスに寄せていた主な天体が
今回は4,5,6ハウスに集まっています。
火星と天王星以外の8天体が。
そして、火地風水の4区分で見ると
火にゼロ(!)、地に2、風と水に4天体ずつ
となっていて、魚座色の濃い雰囲気というか、もうここまでくると、
異常な、特別なオーラさえ感じます。
モノ言わぬ、ビクとも動かぬ、得体の知れぬ、目に見えない、
〇〇〇、
この〇〇〇を言葉で表すのが、面映(おもは)ゆいのですが、
そこを、割り切って、言葉にすると、単純ですが、
これこそ、スピリチュアル、精神性、
と表さざるを得ない、新月です。
で、単純に申せば、「ただ、感じよ」というメッセージともとれます。
太陽と月は海王星と合。ならば、なおさら。
しかし、もう少し、加えて言えば、「イメージせよ」や「祈る」
瞑想やアファメーションをして、
自分と、宇宙とに向き合う。
で、ここからサビアンを含めて、みていきます。
太陽と月は魚座23度サビアンシンボルは「精神的な現象」
まんま(!)ですが、現象、とあるので、
形として、あるいは状態として現われる、ようです。
先程述べたように、火星と天王星以外が、足並み揃えて
行進しているかのような配置なのですが、
なんだか、協力し合っているようにも見えます。
下支え、というイメージもあります。
このところお伝えしてきた、自己と向き合う、
というテーマの仕上げに入っていて、
6ハウス(労働奉仕、自己管理、等を表す部屋)にいるので、
テーマ的にも、前回からの流れを汲んでいるように思えます。
で、先程海王星と合、と申しましたが、さらに、金星も合でして、
(海王星魚座20度、金星魚座19度)
ということは、美意識や価値観というものが、
テーマでもあるので、
当然と言えば当然ですが、そこをきっちり認識した上で、
どう社会貢献していくか、ということを、
自己と向き合い、イメージする時期、です。
海王星を「理想」と解釈してよいと思いますので、
自分の美意識や価値観に照らし、理想を描き、
これから自分を活かして、社会貢献していくことを
イメージする、あるいはアファメーションする。
そして、他にも、
・ノースノード軸と上記の太陽・月・海王星・金星
はオーブ広めのTスクエア
・ASCとドラゴンヘッドと土星&木星とトライン
などのアスペクトがあります。
ここではASCのサビアンシンボルの紹介にとどめます。
(他に、注目のアスペクトを掘り下げたいので)
ASC天秤座13度サビアンシンボルは
「シャボン玉をふくらませている子供」
なんか、すてきだな、と思います。
例え、消えてなくなっても、
ワクワク、キラキラ、心ときめかせてくれて、
その瞬間、瞬間に笑顔や、楽しさや喜びを与えてくれる。
そんな象徴が見えている魚座の新月です。
雨だったり、外出自粛中、の今日ですが、
玄関先やバルコニーで、シャボン玉を楽しんでみるのもいいかも。
ASCはドラゴンヘッドと土星木星とトラインですので、
なおさら、ラッキーアクションかも。
そして、ドラゴンヘッドのサビアンは「テレパシーでの会話」
これもまた、魚座新月に相応しいですね。
シンクロしてます。以心伝心、ってありますが、
テレパシーでの会話、ってすごいですね。
よい方向に活かせるよう、トライしてみよう。
対象となる相手が思い浮かばないなら、
未来の自分とか、もう一人の自分を相手にしても良いかも。
さて、気になるメッセージは他にあって、それは
キロンとセレスの牡羊座7度ジャスト度数の合。
サビアンシンボルは「2つの領域でうまく自己表現している男」
他天体との絡みでなく、単独ですが、気になり、取り上げました。
サビアシンボルだけでも、参考になれば、と思います。
キロンは傷の癒し、セレスは豊穣の女神で、愛や献身、養育
という意味があるそうです。
重なり合っている今、愛や献身、養育で、癒すとき。
その手段として、自己表現を意識してみる。
例えば、自分や友人への手紙を書いてみる、読んでみる、とか、
自由に歌ってみる、踊ってみる、とか。
それを動画にとってみる、とか、ボイスレコーダーにとって
聞いてみる、とか。
ということで、新月のホロスコープ図から、
重要と思えるアスペクトとサビアシンボルを中心に
メッセージ解釈してみました。
融合してまとめてみますと、
魚座新月らしい、という表現を超えて
これ程の偏りというか、宇宙が強調している
メッセージは精神性。
ですので、まず瞑想、そう受け取りました。
そして、お水、飲んだり、浸かったり、泳いだり、汲みに行ったり。
海王星が守護星ですので、理想、ロマン、イメージすること。
そして、太陽と新月が「精神主義的な現象」というサビアシンボルですが
6ハウスにあることからも、
皆さんが社会貢献、奉仕、労働を考えるとき、
また、健康管理、セルフコントロールを考えるとき、
(どちらも6ハウスが象徴するもの)
精神性、精神主義、という観点で考えてみて欲しい、
ということでしょう。
物質的なものを得る目的でなく、精神的なものを得る目的。
物質的成長ではなく、精神的成長、
物質的なものを施すのではなく、精神的なものを施す。
ここまで綴っていて、今、思ったことは、物質的と精神的って
意味は対義的に考えられていたりしますが、
意味でなく、現実的には、相反していない、と気付きました。
相反どころか、比例しているぐらいにも思えます。
併存、共に在る。
ですが、昔の歌のように、
「ボロは着てても心の錦、どんな花より綺麗だぜ」
という観点もあり、ます。
良かったら、皆さんも昔のこの歌、聴いてみて下さい。
また、歌詞も味わってみて下さい。
「いっぽんどっこ(一本独鈷)の歌」
そして、また、これを綴りつつ、気が付いたんです。
行きつく先、求める先は、精神的充足、精神的喜び、と。
その手段の一つとして、物質的充足、喜びがある。
でも、手段は他にもある。
あなたにとっての精神的充足、喜びは何ですか?
そして、それを感じられるのは、どういう時ですか?
そしてそれは、仕事や社会との関わり、の場合もあると思います。
また、自分の望みを、
自己管理や自分を律していくことで、
自己実現できた時、かもしれません。
北島康介さんも挑戦して、目指す結果を出せた時
「超、気持ちいい~」って、言ってましたね。
そんな言葉、言いたいですね。
ていうことで、纏めの部分が、また膨らませてしまいましたが、
いろいろお伝え出来て、良かったと、思います。
そうそう、海王星や魚座は、アート、芸術、音楽、ダンス、
等も象徴しますので、音楽聞いたり、歌うのもいいですよ。
先程、ご紹介した水前寺清子さんが歌った
歌繋がりで、「365歩もマーチ」もお勧めです。
どちらも、星野哲郎という人の作詞で、
その方について少し調べてみたら、
美川憲一さんが歌った「お金を頂戴」という詩も書かれていて、
((+_+))...
そこで、掘るのをやめました。
お後がよろしいようで。
良いわけではないか。
じゃ、ちょっとだけ、その歌詞を読んだ感想を述べて、
掘っときますと、
お金をくれたら、大人しくあなたを自由にしてあげる、
というニュアンスの歌でした。
まあ、お金と自由の関係は、ある程度あると思いますので、
これこそ、いまだに、山羊座に冥王星が残り、
水瓶座の時代へ移行している、現在の大きなテーマでもある
と思います、
と、いうことで、まあ、新月と金星が絡んでいる現在、
美意識や価値観にのっとって、
上手く、お金を使う、という視点も意識してみて下さい。
6ハウスだけに、社会貢献に繋がる使い方、など。
共に素敵な理想を描いて、貢献とセルフコントロールの先に、
自己実現が成され、魂の悦びを味わえることを、祈っています。
こんばんは
魚座新月のホロスコープを読み解釈していきたいと思います。
色文字のみ読んで頂いた方が解り易いかもしれません。
サビアンシンボルはジャスト度数で読んでいますので、
ご了承ください。
さて、今回も偏りのある独特な星の配置です。
前回の新月では1~4ハウスに寄せていた主な天体が
今回は4,5,6ハウスに集まっています。
火星と天王星以外の8天体が。
そして、火地風水の4区分で見ると
火にゼロ(!)、地に2、風と水に4天体ずつ
となっていて、魚座色の濃い雰囲気というか、もうここまでくると、
異常な、特別なオーラさえ感じます。
モノ言わぬ、ビクとも動かぬ、得体の知れぬ、目に見えない、
〇〇〇、
この〇〇〇を言葉で表すのが、面映(おもは)ゆいのですが、
そこを、割り切って、言葉にすると、単純ですが、
これこそ、スピリチュアル、精神性、
と表さざるを得ない、新月です。
で、単純に申せば、「ただ、感じよ」というメッセージともとれます。
太陽と月は海王星と合。ならば、なおさら。
しかし、もう少し、加えて言えば、「イメージせよ」や「祈る」
瞑想やアファメーションをして、
自分と、宇宙とに向き合う。
で、ここからサビアンを含めて、みていきます。
太陽と月は魚座23度サビアンシンボルは「精神的な現象」
まんま(!)ですが、現象、とあるので、
形として、あるいは状態として現われる、ようです。
先程述べたように、火星と天王星以外が、足並み揃えて
行進しているかのような配置なのですが、
なんだか、協力し合っているようにも見えます。
下支え、というイメージもあります。
このところお伝えしてきた、自己と向き合う、
というテーマの仕上げに入っていて、
6ハウス(労働奉仕、自己管理、等を表す部屋)にいるので、
テーマ的にも、前回からの流れを汲んでいるように思えます。
で、先程海王星と合、と申しましたが、さらに、金星も合でして、
(海王星魚座20度、金星魚座19度)
ということは、美意識や価値観というものが、
テーマでもあるので、
当然と言えば当然ですが、そこをきっちり認識した上で、
どう社会貢献していくか、ということを、
自己と向き合い、イメージする時期、です。
海王星を「理想」と解釈してよいと思いますので、
自分の美意識や価値観に照らし、理想を描き、
これから自分を活かして、社会貢献していくことを
イメージする、あるいはアファメーションする。
そして、他にも、
・ノースノード軸と上記の太陽・月・海王星・金星
はオーブ広めのTスクエア
・ASCとドラゴンヘッドと土星&木星とトライン
などのアスペクトがあります。
ここではASCのサビアンシンボルの紹介にとどめます。
(他に、注目のアスペクトを掘り下げたいので)
ASC天秤座13度サビアンシンボルは
「シャボン玉をふくらませている子供」
なんか、すてきだな、と思います。
例え、消えてなくなっても、
ワクワク、キラキラ、心ときめかせてくれて、
その瞬間、瞬間に笑顔や、楽しさや喜びを与えてくれる。
そんな象徴が見えている魚座の新月です。
雨だったり、外出自粛中、の今日ですが、
玄関先やバルコニーで、シャボン玉を楽しんでみるのもいいかも。
ASCはドラゴンヘッドと土星木星とトラインですので、
なおさら、ラッキーアクションかも。
そして、ドラゴンヘッドのサビアンは「テレパシーでの会話」
これもまた、魚座新月に相応しいですね。
シンクロしてます。以心伝心、ってありますが、
テレパシーでの会話、ってすごいですね。
よい方向に活かせるよう、トライしてみよう。
対象となる相手が思い浮かばないなら、
未来の自分とか、もう一人の自分を相手にしても良いかも。
さて、気になるメッセージは他にあって、それは
キロンとセレスの牡羊座7度ジャスト度数の合。
サビアンシンボルは「2つの領域でうまく自己表現している男」
他天体との絡みでなく、単独ですが、気になり、取り上げました。
サビアシンボルだけでも、参考になれば、と思います。
キロンは傷の癒し、セレスは豊穣の女神で、愛や献身、養育
という意味があるそうです。
重なり合っている今、愛や献身、養育で、癒すとき。
その手段として、自己表現を意識してみる。
例えば、自分や友人への手紙を書いてみる、読んでみる、とか、
自由に歌ってみる、踊ってみる、とか。
それを動画にとってみる、とか、ボイスレコーダーにとって
聞いてみる、とか。
ということで、新月のホロスコープ図から、
重要と思えるアスペクトとサビアシンボルを中心に
メッセージ解釈してみました。
融合してまとめてみますと、
魚座新月らしい、という表現を超えて
これ程の偏りというか、宇宙が強調している
メッセージは精神性。
ですので、まず瞑想、そう受け取りました。
そして、お水、飲んだり、浸かったり、泳いだり、汲みに行ったり。
海王星が守護星ですので、理想、ロマン、イメージすること。
そして、太陽と新月が「精神主義的な現象」というサビアシンボルですが
6ハウスにあることからも、
皆さんが社会貢献、奉仕、労働を考えるとき、
また、健康管理、セルフコントロールを考えるとき、
(どちらも6ハウスが象徴するもの)
精神性、精神主義、という観点で考えてみて欲しい、
ということでしょう。
物質的なものを得る目的でなく、精神的なものを得る目的。
物質的成長ではなく、精神的成長、
物質的なものを施すのではなく、精神的なものを施す。
ここまで綴っていて、今、思ったことは、物質的と精神的って
意味は対義的に考えられていたりしますが、
意味でなく、現実的には、相反していない、と気付きました。
相反どころか、比例しているぐらいにも思えます。
併存、共に在る。
ですが、昔の歌のように、
「ボロは着てても心の錦、どんな花より綺麗だぜ」
という観点もあり、ます。
良かったら、皆さんも昔のこの歌、聴いてみて下さい。
また、歌詞も味わってみて下さい。
「いっぽんどっこ(一本独鈷)の歌」
そして、また、これを綴りつつ、気が付いたんです。
行きつく先、求める先は、精神的充足、精神的喜び、と。
その手段の一つとして、物質的充足、喜びがある。
でも、手段は他にもある。
あなたにとっての精神的充足、喜びは何ですか?
そして、それを感じられるのは、どういう時ですか?
そしてそれは、仕事や社会との関わり、の場合もあると思います。
また、自分の望みを、
自己管理や自分を律していくことで、
自己実現できた時、かもしれません。
北島康介さんも挑戦して、目指す結果を出せた時
「超、気持ちいい~」って、言ってましたね。
そんな言葉、言いたいですね。
ていうことで、纏めの部分が、また膨らませてしまいましたが、
いろいろお伝え出来て、良かったと、思います。
そうそう、海王星や魚座は、アート、芸術、音楽、ダンス、
等も象徴しますので、音楽聞いたり、歌うのもいいですよ。
先程、ご紹介した水前寺清子さんが歌った
歌繋がりで、「365歩もマーチ」もお勧めです。
どちらも、星野哲郎という人の作詞で、
その方について少し調べてみたら、
美川憲一さんが歌った「お金を頂戴」という詩も書かれていて、
((+_+))...
そこで、掘るのをやめました。
お後がよろしいようで。
良いわけではないか。
じゃ、ちょっとだけ、その歌詞を読んだ感想を述べて、
掘っときますと、
お金をくれたら、大人しくあなたを自由にしてあげる、
というニュアンスの歌でした。
まあ、お金と自由の関係は、ある程度あると思いますので、
これこそ、いまだに、山羊座に冥王星が残り、
水瓶座の時代へ移行している、現在の大きなテーマでもある
と思います、
と、いうことで、まあ、新月と金星が絡んでいる現在、
美意識や価値観にのっとって、
上手く、お金を使う、という視点も意識してみて下さい。
6ハウスだけに、社会貢献に繋がる使い方、など。
共に素敵な理想を描いて、貢献とセルフコントロールの先に、
自己実現が成され、魂の悦びを味わえることを、祈っています。
Posted by B e -B e at 18:33