2020年11月15日

ノード回帰について(大統領選 記事補足) 

ノード回帰について(大統領選 記事補足) 

前回の記事で、トランプ大統領のノード軸と
選挙の開票日である11月3日のノード軸が同じ
ことに驚き、高揚して記事を書いていましたが、
その後、、ノード回帰がどの位あるものかが気になり、調べました。

その考察を書いていきます。
ノード回帰は18~19年サイクルで巡ってくるので、
人生100年生きると、5回巡ってきます。
(18,37,55、72、90歳前後)
てなわけで、これを奇跡と言っちゃー、
「違うよね」となる?か、
「その位、人生にミラクル起きた方が、楽しみやワクワクがあって、いいよね!」
と、ラフに捉えるかは、それぞれですが、
私的には、「違うよね」と思い、
「でも、その位、人生にミラクル起きた方が、楽しみやワクワクがあって、いいよね!」
と思いもしたわけで、ご報告でした。
悪しからず。

ですが、根本的なことですが、ノード回帰の時に、
ミラクルが起きる訳では全くありません。
でも、前回の記事に書いたように、自分の使命や課題に向き合う時
というのが、私のノード回帰の捉え方です。
もっと踏み込んで言えば、
自分の周り、社会や世界、宇宙で起きていることや状況
が示す事象や問題、課題が、
自分の魂の課題などとリンクしている時期であり、
しっかり、向き合うことで、その先の18~19年の生き方
や課題を捉え、自分と社会の軸を合わせ考える、大切な時期、

と言える、と私は捉えました。

確かに、最初のノード回帰の18~19歳では、進路決定に向き合う時。
2回目の37歳あたりは、自分以外の人やことに貢献しつつ、今までの役目と
別の役目を考えるころではないでしょうか。
そして、55歳あたりは、この18~19年間の役目を振り返り、また、
次の家庭における、社会における役目や自分の課題と向き合う時期、
孫もいる人もいる年齢となります。
72歳前後は、(これは想像ですが)いかに健康維持するか、体力をつけるか、
が課題のような気がします。
で、90歳って、生きていることそのものに価値がある気もします。
長寿って、やはり、そこまで生命エネルギーが持続した、ということで、
文句なしに、おめでたい、と。
90歳のお祝いを「卒寿」というそうです。
ここまで生きたら、人生クリア!的な?

てなことで、節目に挙げた内容ですが、
課題に向き合うのは、毎年、というか
その時その時の課題、がありますよね。
でも、特に、ノード回帰の時は、社会の課題が
自分の生き方にヒントをくれている、
そういう視点で見て考えてみよう、

という、考察と相成りました。
良きにお計らい下さいませ。

ちなみに、米国の選挙についての私感ですが、
開票のスピードの速い遅いのギャップがとっても
不信に感じました。
また、金融関係の仕事をしている知人は、
「99% 不正はある」と言っていました。
つまり、大統領選挙の仕組み、特に
トランプ大統領の主張する「郵便投票は不正の可能性がある」
というのは、アメリカの抱える課題、ということでしょう。
前回同様、ホロスコープ読み的には、そう捉えました。

ほぼバイデン氏確定と、報道も固まりつつあります。
ちなみにホロスコープも日々変化し続け、
世界の情勢も変化し続け、
そして、今日は新月を迎えますので、
今日のホロスコープ読みを続けて、見ていきます。


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Posted by B e -B e at 14:10