2020年08月19日

『生と死』

別記事について 

前回、別記事を書きます、と述べ、
何度か原稿を書くために向き合ったのですが、
記事として挙げるに至っていませんでした。

理由は、いくつかあります。
・胸が詰まって、涙があふれて、中断してしまう。
(ホロスコープ図やサビアンとの符合が凄くて、
それを読むたびに刺激を受けてしまい、
迫る感情が倍増してしまいました。)
・多くの伝えたいことがあるので、解り易く伝えられるように
纏める工夫をしようと努力中。(テーマを分けようかと考えています)
主に、そういう理由です。

向き合うのに、胸が詰まったり、震えたり、涙が溢れてきてしまうのですが、
これに向き合うことは、私にとっての大切な仕事である、
と思っていますので、しっかりと伝えたいと思っています。

この記事の後は、新月のホロスコープ読みを挟むことになりますが、
どうか、記事が仕上がりましたら、お読み下さいませ。

以下のテーマ分けになる予定です。
・『生と死』
・彼のネイタルホロスコープ、トランジットとの絡み
・サターンリターン
・感じたこと

今回、2016年にジョナサン・ケイナーがお亡くなりになられた際に
書いた文章の一部「(生と)死」についてを
引用して紹介いたします。
色々な方の訃報を知る度、同じように感じています。

『人はいつか死に、
今行っていることが出来なくなる日が来ます。
時間を大切に、自分の使命を行って下さい』

『人は“死”をもって、“生”を再度、生かすことができたりする、
それは、〝死”のもつパワーのひとつ。その人が生前、
どのようなことを行い、どのようなメッセージを発したかを、
再確認してもらえること。思い出してもらえること』ということ、

そして
『死は再生である、
古いものが、新しいものに、変わっていく、
あるいは新しい形で引き継がれていく』


今の、生を生かし、生きましょう。


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Posted by B e -B e at 09:36