2019年06月03日
2019年6月3日19:02新月
2019年6月3日19:02新月
皆様こんばんは。
今宵の新月の星読みをお伝えしていきます。
今回も、文章量が多く、読みにくいかと思います。
アスペクトやサビアンシンボルなど、必要ない方は、
色文字のみ拾ってお読みください。
新月は双子座の12度です。サビアンシンボルは
A Topsy saucily asserting herself.
これについて、初っ端から、参った。
というのも、Topsyの訳の為調べていたら、
トプシ―、という象のエピソードに出会ってしまったから。(Wikipedia)
このTopsyを単に少女と訳しているもの、
黒人の少女と訳しているものがあるが、
私にはこの象のトプシーが引っかかってしまって。
この象は1875~1903年に生きたらしい。
サビアンシンボルは1925年にチャネラーのエリス・フィラーが
マークエドワードジョーンズ(1888年生まれらしい)と共に
公園でイメージを言葉にしたものだそう。
同じ時代だし、固有名詞ならば、もしかしたら、
この象のことと、言えなくもないのでは?
と、言う気がしたのだ。
この象のエピソードは複雑だけれど、
その時代の多くの人々に注目され、翻弄された象のエピソードであり、
彼女と表記されているが、
asserting=言い張る、主張する、というところが、
Wikipediaに「トプシーはラグーンに架かる橋を渡るのを拒否した」
と書かれていて、リンクする。
大変重たいエピソードである。
処刑という言葉が使われているが、ほとんど人間の勝手である。
トプシ―が象でなく、人間とすれば、
生意気な少女が自分の主張をする、と、訳される。
ここは、象にしても、人間にしても、キーワードはasserting=主張する。
今回の新月での、アファメーションは、絶対譲れない、ところを、意識したい。
もし、象のトプシ―からのインスピレーションならば、自分の生死がかかっている。
この太陽&新月(双子座12度)は、
Asc(アセンダント)射手座15度、木星射手座20度とオポジション。
射手座15度のサビアンシンボルは
The Ground hog looking for its shadou.
「自分の影を探すグラウンドホッグ」
Ground hogとは、ウッドチャックとも言われる、
マーモット(哺乳類ネズミ目リス科マーモット属)という動物で、
昔のアニメ、ロッキーチャックを思い出した(似ている)。
北アメリカに広く分布する小動物らしい。
アメリカやカナダでは2月2日がGround hog day
の祝典があり、認知されているそう。
これもまた、Wikipediaに、「影」について、書かれていて、驚いた。
「グラウンドホッグ(ウッドチャック)は2月2日に冬眠から目覚めるが、
外に出て自分の影路見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、
春の到来時期は、晴天(影を見た)場合、「冬はあと6週間は続くだろう」、
雲・悪天候(影が見えない)場合は、「春は間近に迫っている」
と占われる(Wikipedia)らしい。
(他、ドイツやオーストリアに、同じ2月2日(聖燭祭)にアナグマを観測し、
影を見ると冬が長引く、という希少伝承が伝わっている、らしい)
ということで、動物の習性から、気候を占うというか、予想が立てられる、
という、人間が自然の中で、言い伝えてきた習わし。のことだとわかった。
このサビアンは、冬眠から目覚め、巣穴から出て、春が近いか遠いかを、
自分の影ができているか否かで、分析しようとしている、動物のこと、
それを参考にする人間を言っている。
自然の現象から学ぶ、習わしで、予測する、ということだろう。
Ascのこのサビアンから、自然から学ぶ、というメッセージがある。
この、太陽&新月とAsc&木星のオポジションは、どう読めばよいのか?
今日という日のアセンダントは射手座15度、木星は射手座20度。
つまり、アセンダントと木星は合(コンジャンクト)。
木星の射手座20度のサビアンシンボルはMen cutting through ice.
氷を切り出す男。私が思い浮かべるのは、人工の氷でなく、
氷室のような、自然の力で出来た、山中の氷をイメージしました。
(鎌倉で食べたかき氷屋さんで、氷の神様を祭られていたことを思い出します)
氷も、自然の恵み。その分け前をもらう、頂く人間。
というイメージがします。
アセンダントと木星の合は
自然と共に生きる人間が自然から、学びや恵みを受け取っているイメージ。
片や、太陽&新月の合は、
人間の勝手で、興行で動物を使い、都合悪くなったら殺そうとし、
しかも、その場面を処刑と題している(その場を見世物にもしようとした)、
あまりにもむごく、身勝手である人間の姿。
オポジションだけに、対極である。
しかし、まさに、われわれ人間が、行っていることだ。
そんな、重いテーマに、海王星が魚座18度でTスクエアを形成。
魚座18度のサビアンシンボルは、巨大なテント。
ここ数回の記事に毎回のように出てきていますが、振り返ってみてみると、
我々の身を守ってくれる、多くの人が入れる期間限定の広い空間、とイメージしていましたが、
今回は2つのイメージ。ひとつは、象のトプシ―が活躍した、サーカスのテント。
もう一つは、居場所、という意味で、この地球です。
以前、訳した期間限定のイメージ、テントは時期が来たら、解体されるのですが、
いつまでもあると思うな、地球を、という激しいイメージ、メッセージです。
勝手なことばかりするな、人間、と。
我々は、地球に生かされているのであって、
地球を作ったわけではない、我々のものではない、借りているのだ。
地球の自然に学び、恵みを頂いている我ら(Asc,木星合)、
誰もが(動物も)自己主張があり(太陽&月合)、
目に見えないもの=ここでは、動物の感情、だとも思える)を感じること、
を、突きつけているホロスコープです。
その海王星はヘッド(使命を表す)とトラインなので、考証。
ドラゴンヘッド蟹座17度。サビアンシンボルは、
The germ grows into knowledge and life.
germ=細菌、胚芽、芽生え、初期段階、兆し
ここは、希望的選択ですが、兆しを選択します。
肌感覚で感じる、兆し、という、目に見えないものが、
知恵(認識)、そして、人生へと成長する。
我々の住む、人間の居場所、地球。
今、ミャンマーで迫害を受けたロヒンギャの難民キャンプは90万人だそうです。
テントという空間、言葉とも繋がるのですが、
その海王星が表す、巨大なテントと、
トラインを形成するヘッド(使命)は、兆しが知恵、人生へと成長する、とは?
明るい展開があるのでしょうか?
ちなみにヘッド蟹座17度の対極のテイルは山羊座17度で
サビアンシンボルは、A girl surreptitiously bathing in the nude.
こそこそ裸で入浴する少女。
なぜ、こそこそなのか?はわかりません。
でも、秘密にすべき何か事情があるようです。
ただの恥じらい?かも?・・・わけわかめ。
ですが、ひるまず、読み続けで行きましょう。
テイルは、土星山羊座19度、冥王星山羊座22度と合(コンジャンクト)です。
山羊座19度のサビアンシンボルは、
A child of about five with a huge shopping bag.
大きな買い物袋を持った5歳位の男の子。
年の割には、めいっぱい頑張ってお兄ちゃんしてる感じですね。
自我がしっかり出ています。
やる気も自信も、そして、自分の価値を認めてもらいたい、
という、自尊心と自己顕示欲も見えます。
それらの、大人社会に対しての力を発揮する
スタートのような、ものを感じます。
そしてそれが、土星だけに、責任感やプレッシャーもしっかり感じます。
山羊座22度のサビアンシンボルは、
A general accepting defeat gracefuly.
敗北を徐々に受け入れる将軍。
これが冥王星と組んでいるだけに、敗北を受け容れたとはいえ、
それは死に等しい、屈辱。
これら、テイル山羊座17度、土星山羊座19度、
冥王星山羊座22度と合(コンジャンクト)をどう読むか。
それぞれの(少女、少年、将軍)立場や事情で、
自分の役目や、やることに向き合っている。
そして、その時の感情を感じられるサビアンシンボルです。
土星や冥王星だけに、プレッシャーや、オールオアナッシングを突き付けられたりも。
そして対極にある、使命を表す、ドラゴンヘッドは、
「兆しが知恵、人生へと成長する」でした。
今、自分がやっていることや役目、そして、そこから、感じていること。
そんな、なんとなく感じる、引っ掛かりや、意識。
実は、これらは、今後を生きる知恵や情報であり、それが、人生を作っていくのです。
ヘッドは前述の海王星とトラインですから、居場所(巨大なテント、期間限定)も関係します。
今回の星読みは、かなり、重いテーマですが、
人生を創るという意味で、非常に強力、重要なようです。
解読が大変で、時間がかかっております。朝から、やっています。
まとめます。
今回は特徴のアスペクトはリストにはしませんでしたが、
新月はTスクエアを形成、
ノースノード(ヘッド、テイル)は土星冥王星火星を含めて、
海王星により、調停(コンプロマイズ)を形成。
自然、宇宙の全てに感謝し、学び、恵みを享受し、
自らの身勝手を反省し、
目に見えない感情(自分、他者、動物、地球)を感じ、
そこからの気配を感じ、
使命、役目、立場、今やる(べき)ことに向き合い、
また、そこでも、感情を感じ、
その気配が、これからの居場所や人生を創っていく、
ということをしっかり意識する。
ということになります。
今向き合っていることが、これからの自分の居場所、人生を創っていくのです。
そこで感じている感情(海王星)、これが、調停のキーマン的役目ですから、
感情、意識(潜在意識を含む)と向き合い、
自分の快不快を指針にしても良いのだと思います。
快は良心だと前提して。
そうでないと、自分の人生、土星冥王星が絡んでいるだけに、
(絡んでいなくてもですが)自分に返ってきます。
そう見ていくと、ここでの感情は、「意志」「良心」とも読み替えられるかと。
より良い人生にするために、自分の快を感じる感情、意志、良心、
それらに向きあって、アファメーションしてください。
かつ、「assert=主張」して下さい。
自分はこう感じるから、こうしたいのだ、こうするのだ、こう生きるのだと。
お疲れさまでした。
良き人生を構築されますように。
皆様こんばんは。
今宵の新月の星読みをお伝えしていきます。
今回も、文章量が多く、読みにくいかと思います。
アスペクトやサビアンシンボルなど、必要ない方は、
色文字のみ拾ってお読みください。
新月は双子座の12度です。サビアンシンボルは
A Topsy saucily asserting herself.
これについて、初っ端から、参った。
というのも、Topsyの訳の為調べていたら、
トプシ―、という象のエピソードに出会ってしまったから。(Wikipedia)
このTopsyを単に少女と訳しているもの、
黒人の少女と訳しているものがあるが、
私にはこの象のトプシーが引っかかってしまって。
この象は1875~1903年に生きたらしい。
サビアンシンボルは1925年にチャネラーのエリス・フィラーが
マークエドワードジョーンズ(1888年生まれらしい)と共に
公園でイメージを言葉にしたものだそう。
同じ時代だし、固有名詞ならば、もしかしたら、
この象のことと、言えなくもないのでは?
と、言う気がしたのだ。
この象のエピソードは複雑だけれど、
その時代の多くの人々に注目され、翻弄された象のエピソードであり、
彼女と表記されているが、
asserting=言い張る、主張する、というところが、
Wikipediaに「トプシーはラグーンに架かる橋を渡るのを拒否した」
と書かれていて、リンクする。
大変重たいエピソードである。
処刑という言葉が使われているが、ほとんど人間の勝手である。
トプシ―が象でなく、人間とすれば、
生意気な少女が自分の主張をする、と、訳される。
ここは、象にしても、人間にしても、キーワードはasserting=主張する。
今回の新月での、アファメーションは、絶対譲れない、ところを、意識したい。
もし、象のトプシ―からのインスピレーションならば、自分の生死がかかっている。
この太陽&新月(双子座12度)は、
Asc(アセンダント)射手座15度、木星射手座20度とオポジション。
射手座15度のサビアンシンボルは
The Ground hog looking for its shadou.
「自分の影を探すグラウンドホッグ」
Ground hogとは、ウッドチャックとも言われる、
マーモット(哺乳類ネズミ目リス科マーモット属)という動物で、
昔のアニメ、ロッキーチャックを思い出した(似ている)。
北アメリカに広く分布する小動物らしい。
アメリカやカナダでは2月2日がGround hog day
の祝典があり、認知されているそう。
これもまた、Wikipediaに、「影」について、書かれていて、驚いた。
「グラウンドホッグ(ウッドチャック)は2月2日に冬眠から目覚めるが、
外に出て自分の影路見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、
春の到来時期は、晴天(影を見た)場合、「冬はあと6週間は続くだろう」、
雲・悪天候(影が見えない)場合は、「春は間近に迫っている」
と占われる(Wikipedia)らしい。
(他、ドイツやオーストリアに、同じ2月2日(聖燭祭)にアナグマを観測し、
影を見ると冬が長引く、という希少伝承が伝わっている、らしい)
ということで、動物の習性から、気候を占うというか、予想が立てられる、
という、人間が自然の中で、言い伝えてきた習わし。のことだとわかった。
このサビアンは、冬眠から目覚め、巣穴から出て、春が近いか遠いかを、
自分の影ができているか否かで、分析しようとしている、動物のこと、
それを参考にする人間を言っている。
自然の現象から学ぶ、習わしで、予測する、ということだろう。
Ascのこのサビアンから、自然から学ぶ、というメッセージがある。
この、太陽&新月とAsc&木星のオポジションは、どう読めばよいのか?
今日という日のアセンダントは射手座15度、木星は射手座20度。
つまり、アセンダントと木星は合(コンジャンクト)。
木星の射手座20度のサビアンシンボルはMen cutting through ice.
氷を切り出す男。私が思い浮かべるのは、人工の氷でなく、
氷室のような、自然の力で出来た、山中の氷をイメージしました。
(鎌倉で食べたかき氷屋さんで、氷の神様を祭られていたことを思い出します)
氷も、自然の恵み。その分け前をもらう、頂く人間。
というイメージがします。
アセンダントと木星の合は
自然と共に生きる人間が自然から、学びや恵みを受け取っているイメージ。
片や、太陽&新月の合は、
人間の勝手で、興行で動物を使い、都合悪くなったら殺そうとし、
しかも、その場面を処刑と題している(その場を見世物にもしようとした)、
あまりにもむごく、身勝手である人間の姿。
オポジションだけに、対極である。
しかし、まさに、われわれ人間が、行っていることだ。
そんな、重いテーマに、海王星が魚座18度でTスクエアを形成。
魚座18度のサビアンシンボルは、巨大なテント。
ここ数回の記事に毎回のように出てきていますが、振り返ってみてみると、
我々の身を守ってくれる、多くの人が入れる期間限定の広い空間、とイメージしていましたが、
今回は2つのイメージ。ひとつは、象のトプシ―が活躍した、サーカスのテント。
もう一つは、居場所、という意味で、この地球です。
以前、訳した期間限定のイメージ、テントは時期が来たら、解体されるのですが、
いつまでもあると思うな、地球を、という激しいイメージ、メッセージです。
勝手なことばかりするな、人間、と。
我々は、地球に生かされているのであって、
地球を作ったわけではない、我々のものではない、借りているのだ。
地球の自然に学び、恵みを頂いている我ら(Asc,木星合)、
誰もが(動物も)自己主張があり(太陽&月合)、
目に見えないもの=ここでは、動物の感情、だとも思える)を感じること、
を、突きつけているホロスコープです。
その海王星はヘッド(使命を表す)とトラインなので、考証。
ドラゴンヘッド蟹座17度。サビアンシンボルは、
The germ grows into knowledge and life.
germ=細菌、胚芽、芽生え、初期段階、兆し
ここは、希望的選択ですが、兆しを選択します。
肌感覚で感じる、兆し、という、目に見えないものが、
知恵(認識)、そして、人生へと成長する。
我々の住む、人間の居場所、地球。
今、ミャンマーで迫害を受けたロヒンギャの難民キャンプは90万人だそうです。
テントという空間、言葉とも繋がるのですが、
その海王星が表す、巨大なテントと、
トラインを形成するヘッド(使命)は、兆しが知恵、人生へと成長する、とは?
明るい展開があるのでしょうか?
ちなみにヘッド蟹座17度の対極のテイルは山羊座17度で
サビアンシンボルは、A girl surreptitiously bathing in the nude.
こそこそ裸で入浴する少女。
なぜ、こそこそなのか?はわかりません。
でも、秘密にすべき何か事情があるようです。
ただの恥じらい?かも?・・・わけわかめ。
ですが、ひるまず、読み続けで行きましょう。
テイルは、土星山羊座19度、冥王星山羊座22度と合(コンジャンクト)です。
山羊座19度のサビアンシンボルは、
A child of about five with a huge shopping bag.
大きな買い物袋を持った5歳位の男の子。
年の割には、めいっぱい頑張ってお兄ちゃんしてる感じですね。
自我がしっかり出ています。
やる気も自信も、そして、自分の価値を認めてもらいたい、
という、自尊心と自己顕示欲も見えます。
それらの、大人社会に対しての力を発揮する
スタートのような、ものを感じます。
そしてそれが、土星だけに、責任感やプレッシャーもしっかり感じます。
山羊座22度のサビアンシンボルは、
A general accepting defeat gracefuly.
敗北を徐々に受け入れる将軍。
これが冥王星と組んでいるだけに、敗北を受け容れたとはいえ、
それは死に等しい、屈辱。
これら、テイル山羊座17度、土星山羊座19度、
冥王星山羊座22度と合(コンジャンクト)をどう読むか。
それぞれの(少女、少年、将軍)立場や事情で、
自分の役目や、やることに向き合っている。
そして、その時の感情を感じられるサビアンシンボルです。
土星や冥王星だけに、プレッシャーや、オールオアナッシングを突き付けられたりも。
そして対極にある、使命を表す、ドラゴンヘッドは、
「兆しが知恵、人生へと成長する」でした。
今、自分がやっていることや役目、そして、そこから、感じていること。
そんな、なんとなく感じる、引っ掛かりや、意識。
実は、これらは、今後を生きる知恵や情報であり、それが、人生を作っていくのです。
ヘッドは前述の海王星とトラインですから、居場所(巨大なテント、期間限定)も関係します。
今回の星読みは、かなり、重いテーマですが、
人生を創るという意味で、非常に強力、重要なようです。
解読が大変で、時間がかかっております。朝から、やっています。
まとめます。
今回は特徴のアスペクトはリストにはしませんでしたが、
新月はTスクエアを形成、
ノースノード(ヘッド、テイル)は土星冥王星火星を含めて、
海王星により、調停(コンプロマイズ)を形成。
自然、宇宙の全てに感謝し、学び、恵みを享受し、
自らの身勝手を反省し、
目に見えない感情(自分、他者、動物、地球)を感じ、
そこからの気配を感じ、
使命、役目、立場、今やる(べき)ことに向き合い、
また、そこでも、感情を感じ、
その気配が、これからの居場所や人生を創っていく、
ということをしっかり意識する。
ということになります。
今向き合っていることが、これからの自分の居場所、人生を創っていくのです。
そこで感じている感情(海王星)、これが、調停のキーマン的役目ですから、
感情、意識(潜在意識を含む)と向き合い、
自分の快不快を指針にしても良いのだと思います。
快は良心だと前提して。
そうでないと、自分の人生、土星冥王星が絡んでいるだけに、
(絡んでいなくてもですが)自分に返ってきます。
そう見ていくと、ここでの感情は、「意志」「良心」とも読み替えられるかと。
より良い人生にするために、自分の快を感じる感情、意志、良心、
それらに向きあって、アファメーションしてください。
かつ、「assert=主張」して下さい。
自分はこう感じるから、こうしたいのだ、こうするのだ、こう生きるのだと。
お疲れさまでした。
良き人生を構築されますように。
Posted by B e -B e at 22:53